添付のチャートは、午前8時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
依然として、ゾーンの色が赤色であり、ドル売りシグナルが点灯しているのが分かります。
しかしながら、ご覧の通り、実勢レベルがレジスタンスゾーン（赤色ゾーン）の上限を上回って推移しており、ドル堅調な動きを示唆していることが分かります。
確率からすると、実勢レベルが再びレジスタンスゾーンの下限を下回らない限り、ドル買いシグナルへの転換は時間の問題となってくると考えられます。
また、遅行スパン（紫色ライン）は、実態ローソク足を上回って推移しています。すなわち、陽転しており、ドル買い優勢であることを示唆しています。
尚、より精緻なトレンド分析には、60分足スーパーボリンジャーとの併用をお勧めします。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』
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