添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、終値が+1σラインを下回って引けて以降、調整反落局面にあると判断できますが、終値がセンターラインを割り込むことなく、その後キープして推移していることから、緩やかな上昇トレンドのシナリオもあります。
尚、調整反落局面のシナリオが崩れるケースとして、終値が+2σラインを上回って引ける場合です。
いずれにせよ、現時点では、調整反落局面と緩やかな上昇トレンド局面がオーバーラップしている、ある意味やっかいな場面と読めます。
その為、往ったり来たりしやすい地合いにある点には注意したい場面です。
続いて、スパンモデル部分ですが、買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯していると同時に、赤色スパン陽転の逆行パターンの売りサインも点灯しています。
そして、いずれも、猶予期間中の高値は、108.50円近辺となっており、同水準が上値レジスタンスとなっています。
尚、スパンオートシグナルでは、背景色が変化しますが、現在、薄青色の背景色となっており、これは、赤色スパンが陽転していることを示していますが、変化した一本目のタイミングで高値を付けていることが見てとれます。
赤色スパンが転換するタイミング、つまり、背景色が変化するタイミングは高値や安値を付ける確率がかなり高いことを覚えておくと便利です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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