直近の場面(四角枠内)をご覧ください。
現在、本格上昇トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
4)特に初動にて、終値が+2σラインの上方で引けたこと、
等々です。
尚、今後、終値が+1σラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
ちなみに、相場は、常に、「5つの局面」に分類することが出来ます。
過去チャートをご覧になりながら、自分で「5つの局面」に分ける練習をすることをお勧めします。
トレードでは、場面が急変することがありますが、その都度、自分で「相場の5つの局面」を判断出来れば、トレードも容易となります。
くれぐれも、自分の目で見て、自分の頭で考える習慣を身につけて下さい。
以下はご参考です。
<<相場の5つの局面>>
相場 は上昇、下降、レンジの3局面から成る
トレンド、調整を含めると、5つの局面に分類
1)上昇トレンド局面(トレンド局面、上昇バイアス)
2)下降トレンド局面(トレンド局面、下降バイアス)
3)調整の反騰局面(調整局面、上昇バイアス)
4)調整の反落局面(調整局面、下降バイアス)
5)レンジ局面、保ち合い局面(広い意味で調整局面)
⇒判断には「スーパーボリンジャー」が有効
終値を待って最終判断を下すことが大事
⇒「大局観の把握」を行うことで、優位性のある方向を知る
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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