添付のチャートは、22日午前9時45分現在のドル円相場の日足スパンモデルです。
日足スパンモデルは、基本的には、中長期的なトレンドを追うものです。
円枠内をご覧下さい。
直近1週間程度の間の動きを示しています。
ここ最近は、レジスタンスゾーン(チャートの赤色ゾーン)に上値を抑えられて推移しているのが見てとれます。
特に重要なポイントは、日足終値がレジスタンスゾーンの下限を上回っていないことです。
すなわち、巡航速度のドル下落トレンドを示していることが分かります。
そして、レジスタンスゾーン下限がドル戻り売りのターゲットであることを教えてくれています。
今後の注目点は、引き続き、ドル上値がレジスタンスゾーン下限に抑えられるか、それとも、下限を上抜けて引けることで、一気にドル上伸の展開にて転じるかどうかということです。
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