添付のチャートは、24日午前10時20分現在のユーロ円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
右円枠内は直近の実勢レベルの動きを示しています。
センターラインが上昇方向にある中、実勢レベルがプラス1シグマライン（緑色ライン）を上回っており、ユーロ堅調相場の展開を示唆しています。
バンド幅も拡大傾向にあり、巡航速度での上昇トレンドに乗っているのが分かります。
今後、実勢レベル終値がマイナス1シグマラインを下割れて引けるまでは、ユーロ買いポジションキープが推奨されます。
左円枠内は、遅行スパン（紫色ライン）の動きを示してます。
遅行スパンは、実態ローソク足を上回っており（陽転）、買い優勢の展開となっていることを示唆します。
1つ注意すべきは、現在、遅行スパンと同一時間に位置している実態ローソク足が安値圏にいることです。
実態ローソク足の天底の位置に遅行スパンが差し掛かる時は、「変化時間帯」を示しており、ユーロが目先の天井を付ける可能性がある点、頭に入れておく必要がありそうです。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
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