添付のチャートは、10日午前9時50分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
右円枠内は、直近の実勢レベルの動きです。
現在、実勢レベルはセンターライン(青色ライン)を下回っており、基調としては、軟調地合いにあると同時に、マイナス1シグマライン(緑色ライン)を上回っており、底固い動きでもあります。
目先の動きとしては、ドル反転、上昇局面に入っているのが分かります。
左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。
実態ローソク足を下回って推移していることから、ドル売り優勢の展開であることを示唆しています。
昨日の海外市場で、それまえ重要なサポートであった9月3日の安値91.94円を下回ったことで、ドル続落リスクが高まっていることは事実です。
しかし、相場変動率も上昇していることから、マーケットの流れに柔軟についていくためにも、添付の60分足スーパーボリンジャーを大いに利用して頂きたいと思います。
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