今回はいつもと違う時間軸のスパンモデルお見せします。
添付のチャートは、18日午前10時15分現在のドル円相場の4時間足スパンモデルです。
赤矢印で示した時点である8月14日のタイミングでドル売りシグナルが点灯しています。
そして、それ以降、現在に至るまでシグナルに変更ありません。
ここで、遅行スパンに注目して下さい。
売りシグナルが点灯して以降、遅行スパンは、実態ローソク足に絡む局面は見られましたが、実態ローソク足を上回るには至っていません。
左から1つ目と2つ目の円枠がそれを示しています。
続いて、現在の遅行スパンに注目してみて下さい。右端の円枠です。
遅行スパンが僅かながら実態ローソク足の上に抜けてきているのが見てとれます。
すなわち、それまでのドル安円高の地合いに変化が生じていることが分かるわけです。
ドル円相場が上昇に転じる可能性を示唆していると判断出来るわけです。
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