添付のチャートは、25日午前10時45分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。
２つの円枠をご覧ください。
右の円枠は、直近の実勢レベルの動きを示しています。
センターライン、各シグマラインがフラット方向にあること、実勢レベルがセンターライン近辺に位置していることから、保ち合い、レンジ相場の地合いにあることが分かります。
左の円枠は、直近の遅行スパンの動きを示しています。
遅行スパンが実態ローソク足に絡んで動いているのが分かります。
遅行スパンの特性でもありますが、このように、一旦実態ローソク足と絡んで動き始めると、しばらくはこの傾向が続くというケースを示しています。
尚、このように、遅行スパンが実態線に絡む動きは相場がレンジ相場にあることを示しています。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
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