添付のチャートは、30日午前9時20分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
昨日、ユーロ円相場は、それまでの下落トレンドから上昇に転じていますが、その辺りの相場の転換時点でのスパンモデルのシグナル変化をご覧頂きたいと思います。
右円枠は、スパンモデルにて、買いシグナルが点灯している様を示しています。
レジスタンスゾーン（赤色ゾーン）から、サポートゾーン（青色ゾーン）に変化しているのが分かります。
サポートゾーンは上に青色スパン、下に赤色スパンが位置して成立します。このサポートゾーンが出現している限りは買い優勢の相場展開ということになります。
そして、このサポートゾーン上限近辺が絶好の押し目買いレベルとなります。
左円枠は、遅行スパン（紫色ライン）の動きを示しています。
ご覧の通り、遅行スパンは、実態ローソク足（遅行スパンと同一時間に位置するローソク足）を、上回ったことで、相場買い優勢に変化したことを示しています。
遅行スパンが実態ローソク足の上方に位置するか、それとも、下方に位置するか、相場の方向性を決定付ける意味で大変に重要な要素です。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
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