添付のチャートは、15日午前9時30分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。
青色ゾーン(サポートゾーン)が出現しており、実勢ローソク足がサポートゾーンの上限ラインを上回って推移していることから、巡航速度のユーロ上昇相場と判断出来ます。
左円枠は、直近の遅行スパン(紫色ライン)の動きを示しています。
実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置しているローソク足)を上回って推移しており、基調としてのユーロ上昇相場を示唆しています。
尚、矢印で示した箇所(2か所)はユーロ買いシグナルが点灯したタイミングを示しています。単に、スパンモデルの買いシグナルだけでなく、実勢ローソク足とゾーンとの位置関係、そして遅行スパンを総合的に判断します。よりタイムリーな売買ポイントをシンプルに判断出来るのが、スパンモデルの特徴です。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。