添付のチャートは、29日午前10時05分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
右円枠は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。
青色ゾーン(サポートゾーン)が出現しており、ユーロ買いシグナルが点灯しています。
左円枠は、直近の遅行スパン(紫色ライン)の動きを示しています。
遅行スパンが実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置しているローソク足)の上方で推移しており、ユーロ買い優勢であることが分かります。
尚、巡航速度の上昇相場とは、実勢レベル終値がサポートゾーン(青色ゾーン)の上限に支えられながら上昇していきます。
そして、実勢レベルがサポートゾーン上限に接近したところが押し目買い推奨のレベルであることを教えてくれます。
もし、サポートゾーン上限を割り込んでいくようであれば、上昇力が弱まったことを示唆します。
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