昨夜は大きな動きとなりました。まさに、暴落でした。
添付のチャートは、7日午前9時55分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。
60分足スパンモデルは、デイトレードから、スイングトレードまで多岐に亘って利用可能な時間軸のスパンモデルです。
チャート上、赤色矢印が点灯している箇所がユーロ売りシグナル点灯時です。すなわち、ゾーンの色が青色から赤色に変化するタイミングです。
それ以降、ユーロ売りシグナルが点灯中となっているわけですが、重要なポイントは、実勢レベルローソク足の位置です。
すなわち、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)の下限ラインに戻りを抑えられて下落していることです。
そして、現在は、この実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン下限ラインを上回ってきていることです。つまり、ようやく、反転の兆しが生じているということです。
もっとも、再び、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン下限ラインを下回って引けてくれば、売り圧力再燃となります。
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どうぞ、ご参考にされて下さい。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。