◆私のトレード解説やSAT(スパンオートトレーダー)を使ったトレードのご紹介

今回の内容は、

「実践トレードコーチング」https://www.eagle-fly.com/mur/ にて、今朝、有料会員様にお届けした動画コーチングからの一部抜粋です。

内容は、ワンポイントレッスンと相場具体例解説を行います。
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https://youtu.be/80gRZy2gYA4 (約30分)
 

★★現在、7月19日(水)23:59までの間、特別キャンペーンとしまして、期間限定価格にてご提供中です。
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https://www.xfine.info/satrader/camf/

 


以下、動画内で用いた資料を添付しておきます。

【トレードで収益を上げ続ける上で大事なこと】

◆「相場感」は、自分なりに何となく感じる判断。
 「相場観」はより科学的な判断(チャート)に基づいた判断。
 
◆「相場感」だけに従ってトレードしていると、早晩破産する可能性が高い。
 何故なら、人間は相場では損しやすいようにできているから。(損大利小)
 利益は早く実現させる一方、損失は引っ張る傾向が強いのが人間の煩悩(欲)。 

◆トレードとは、本来、自分の「相場感」に従って行うものではない。
 トレードとは「相場観」、相場判断ルール、売買判断ルールに従って行うもの。
 トレードでは、チャートから判断できる「パターン」を大事にするべき。


◆相場を「ファンダメンタルズ」で判断しようとすると、
 場当たり的、後講釈的なトレードになってしまいがち。
 検証も難しい。将来の成功トレードに結びつけにくい。 

◆一方、相場を「チャート」「トレード技術」で判断すれば、
 普遍的な法則性、つまり、具体的な「ルール」「パターン」
 で継続的に収益を上げ続けることができる可能性が高まる。
 練習や検証も行いやすく経験値を上げることが出来る。 


 【期待値プラスのトレードルール】

◆「期待値プラスのトレードルール」とは、そのトレードルールに従って
 トレードすればするほど、収益が右肩上がりに増加していくルール。
 逆に、「期待値マイナスのトレードルール」とは、そのトレードルールに
 従ってトレードすればするほど、収益が右肩下がりに減少していくルール。

◆尚、期待値プラスのトレードルールでトレードしていても、途中で、
 そのルールを破ってしまっては、元も子もない。規律を持って、淡々と
 繰り返しトレード出来るかどうかが、成功への王道。
 ただし、言うは易く行うは難しであるのが世の常。全て自分次第となる。


【資金管理(幾つかの判断係数)】

◆資金比率⇒1回のトレードにおける全体資金のうちの許容損失額の割合
  資金比率 =(負けトレード時の損失)÷(総資金)

◆勝率(WR)⇒総トレード回数のうち勝った回数
  勝率 =(勝ちトレード回数)÷(総トレード回数)

◆損益率(RR)⇒1回のトレード当たりの利益と損失の割合
  損益率 =(利益÷勝ちトレード回数)÷(損失÷負けトレード回数)
       (平均利益)÷(平均損失)(リスクリウォードレシオ)

◆プロフィットファクター(PF)⇒総利益が総損失の何倍かを示す数値
  プロフィットファクター=(総利益)÷(総損失)


【バルサラの破産確率表から分かること】

◆勝率が高くても、損益率が低いと破産する。
 (1例;13勝2敗でも、平均損失が大きいと破産する。「利小損大」)
◆勝率が低くても、損益率が高いと成功する。
 (1例;9勝6敗でも、平均利益が大きいと成功する。「利大損小」)

★したがって、絶対に避けたいのは大損。いくら勝率が高くても破産する。

◆勝率は「60~70%」程度で充分。PF、損益率は「2以上」が必須。
◆資金比率は高くない方が無難。つまり、1回のトレードの損失限度額は、
 総資金量(証拠金)の10%以下、出来れば5%以下に抑えたい。


【SATを利用するメリット】  
 
◆SAT(スパンオートトレーダー)を活用するメリットは、
 1)必ずしもマーケットに張り付く必要がないこと。
 2)ルールに従ったトレードが出来ること。 
 3)リスク管理を徹底させることが出来ること。
 4)トレードを客観視して分析出来ること。
 5)メンタル面の負担を抑え、ストレスを抑えることが出来ること、等々。

◆エントリーもエグジットも、自分の得意パターンの局面に合わせて、
 SATの自動売買機能に任せることで、客観的に、淡々と、着実に
 収益を積み上げることが出来るメリットはとても大きい。


【相場はトレンド局面と調整局面の繰り返し=循環】

◆相場は、「トレンド局面」と「調整局面」の繰り返し。
 また、「レンジ局面」もある。
 つまり、相場は、「トレンド」「調整」「レンジ」の3つの局面から成る。

◆さらに、上昇方向か、下落方向かを考慮すると、
 「上昇トレンド局面」「下落トレンド局面」
 「調整反騰局面」「調整反落局面」に分類される。
 方向感が乏しい「レンジ局面」を加えると、「5つの局面」に分類できる。

◆スーパーボリンジャーを見れば、「相場の5つの局面」が把握できる。


【SATの自動エントリー条件の保存機能】(私の設定)

◆買い方向
 1)本格上昇トレンド局面入りの買い
   終値が+2σブレイクで買い、S/Lは+1σ
 2)調整反騰局面入りの買い
   終値が-1σブレイクで買い、利食いは+2σ、S/Lは-2σ
 3)下落方向の走る相場終了確認後の買い
   終値が-2σブレイクで買い、利食いは+2σ、S/Lは-2σ
 4)1本前の高値ブレイクの買い
   現在値が1本前の高値ブレイクで買い、利食いは+2σ、S/Lは-2σ
 5)指値注文での買い
   エントリーラインに上からタッチで買い

◆売り方向
 1)本格下落トレンド局面入りの売り
   終値が-2σブレイクで売り、S/Lは-1σ
 2)調整反落局面入りの売り
   終値が+1σブレイクで売り、利食いは-2σ、S/Lは+2σ
 3)上昇方向の走る相場終了確認後の売り
   終値が+2σブレイクで売り、利食いは-2σ、S/Lは+2σ
 4)1本前の安値ブレイクの売り
   現在値が1本前の安値ブレイクで売り、利食いは-2σ、S/Lは+2σ
 5)指値注文での買い
   エントリーラインに下からタッチで売り


【私のトレード♪】

◆ポンドドル
 ⇒ 13日の夕刻、1時間足にて、終値が+2σラインをブレイク、本格上昇
   トレンド局面入りを確認。買いエントリー。S/Lは+1σ。

   終値が+1σラインを下方にブレイク、調整反落局面入りを確認。
   売りエントリー。S/Lは+2σ。調整反落のターゲットの-2σで利確。   


【SAT会員専用の掲示板】

◆SATを購入した人は、会員専用の掲示板を活用できる。

◆掲示板内では、実践トレード解説(練習会・検証会)を視聴
 できたり、専用の質疑応答コーナー等も利用できる。
 設定等についても、強力なサポート部隊が控えている。

◆掲示板内では、トレードパターン集として41の具体例が掲載
 されている。それぞれのパターンにて、相場判断基準やSAT
 の具体的設定方法について、簡単な動画解説が視聴できる。


SAT(スパンオートトレーダー)

特別キャンペーン実施中(7/8~19)

現在、期間限定価格でのご提供中
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