添付のチャートは、4日午前9時30分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。
添付チャートは8月2日(今週月曜日)以降の、ユーロドル相場の推移を60分足スパンモデルで示したものですが、ご覧の通り、ユーロ買いシグナルが点灯して以降、実勢レベルがサポートゾーン上限で支えられて続伸していきていることが見てとれます。
買いシグナルと言うのは、赤色ゾーンが青色ゾーンに変化するタイミングに発生しますが、青色ゾーンが出現し続ける限り、買いシグナルが点灯し続けます。
そして、買いシグナル点灯に発生する青色ゾーン、すなわち、サポートゾーンの上限ラインである青色ラインが押し目買いのタイミングを教えてくれます。
尚、この青色ラインを下回って引けてくると、上値の重い展開に変化することを覚えておいて下さい。今後も、実勢レベルがこの青色ラインに支えられ続けるかどうかを注視しておくことが大切です。
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