添付のチャートは、22日午前8時45分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内が示す通り、現在、レジスタンスゾーン（赤色ゾーン）が出現しており、引き続き、ドル売りシグナルが点灯しています。そして、実勢レベルはレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられて推移しており、ドル下落トレンドにあることが分かります。
続いて、左円枠内が示す通り、遅行スパンは実態ローソク足を下回って推移しており、陰転しています。つまり、ドル円相場が売り優勢の地合いにあることを示しています。
尚、チャート上、赤色矢印の時点でドル売りシグナルが点灯していますが、それ以降、ドル底固く推移いていた一方で、円枠内が示すとおり、遅行スパンが実態ローソク足に絡むか、陰転気味に推移していたことが見てとれます。このように、遅行スパンを見ておけば、相場の基調として地合いを把握することが出来ます。
■ツイッターで、相場観、つぶやいています。
“murphyFX”:http://twitter.com/murphyFX がアカウント名です。
どうぞ、ご参考にされて下さい。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Ｅブック 『マーフィーの最強スパンモデルＦＸ投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。
