添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナルで表示したものです。
現時点で、調整反落局面に入ってきていると判断できます。
理由は、終値が+1σ(緑色ライン)を下回って引けたことです。
加えて、赤色スパン陽転、及び、買いシグナルの逆行パターンの売りサイン点灯中です。
すなわち、目先、ドル円相場は反落しやすい場面と読めます。
トレード戦略としては、調整反落狙いの売りです。
調整反落局面の最終ターゲットは-2σラインです。
尚、途中、センターラインは最初の押しの目途の水準です。
ロスカットルールは、終値が+2σラインを超える時です。