添付のチャートは、26日午前9時55分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内が示す通り、現時点で、売りシグナルが点灯しており、実勢レベルはレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)下限ラインに抑えられて推移していることが見てとれます。
続いて、左円枠内が示す通り、遅行スパンは、実態ローソク足の下方にて推移しており、やはり売り優勢の相場であることを示しています。
ここで注目して頂きたいのは、遅行スパンと実態ローソク足の推移との相関関係です。遅行スパンの上げ下げと、実態ローソク足の上げ下げのリズムが似ていることが見てとれるかと思います。これが、遅行スパンの持つ特性である「同期性」です。
この特徴を用いて、相場の予測をある程度は行うことが出来ると言う点、覚えておいて下さい。
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どうぞ、ご参考にされて下さい。