添付のチャートは、2日午前9時50分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内で示した箇所は、現在、実勢レベルローソク足がレジスタンスゾーン下限ラインを下回って推移していることを示しています。
左円枠内で示した箇所は、現在、実態ローソク足に絡みつつも、遅行スパンが実態ローソク足の上方に位置しており、昨日、大きく動いた時間のローソク足に差し掛かろうとしていることを示しています。
現在のドル円相場は、60分足で見て、レンジ相場の基調にありますが、上方向は、下方向にどちらに放れるか、次第に煮詰まってきています。この「相場の放れ」の判断には、「遅行スパンの放れ」が大きな判断材料となります。引き続き、注視しておきたい場面です。
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