添付のチャートは、30日午前9時30分現在のポンドドル相場の60分足スーパーボリンジャーです。
ご覧の通り、昨日、典型的な買いのサインが発生しているのが分かります。
青色矢印が示す通り、実勢レベル終値がプラス1シグマライン（緑色ライン）を上回って引けました。その直前は、相場が小動きであり、バンド幅も収束していたことが見てとれます。
加えて、左円枠内が示す通り、遅行スパン（紫色ライン）が陽転しました。時間の経過と共に、バンド幅が拡大し、実勢レベル終値がプラス1シグマラインを上回り続けていることも確認出来ます。
今後の注目点は、実勢レベル終値がプラス1シグマラインをキープ出来るかどうかです。ところで、ポンドドルは、60分足との相性がとりわけ良い通貨ペアであることを利用して、トレードに活用することお勧めします。
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