添付のチャートは、4日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
ご覧の通り、ドルじり高傾向となっていますが、スパンモデルで見ると、動きを確認することが出来ます。
右円枠が示す通り、実勢レベルは、サポートゾーン(青色ゾーン)の上限を上回って推移しています。巡航速度の上昇相場は、サポートゾーン上限ライン(青色ライン)に支えられて上昇していきます。
そして、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は陽転(実態ローソク足を上回って推移)しています。従って、基調トレンドとしてもドル買い優勢局面に入っていることが分かります。
とりわけ、遅行スパンはゾーンも上回ってきていることから、ドル本格上昇トレンド入りした可能性が高いことが確認されます。
★皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。
おかげさまで、総合3位、金融部門1位となることが出来ました。
現在も、記念キャンペーンを行っておりますので、ご覧下さい。
“http://www.span-model.com/pr/”:http://www.span-model.com/pr/
★尚、上記のさらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
をお読み下さい。