20110113EURUSD H Span Model.GIF
まずはご報告です。昨日、JFX(株)にてセミナー収録をしました。本日アップされるそうです。あいにくリアルタイムセミナーではありませんでしたが、幾つかのチャートにて簡単に解説をさせて頂いておりますので、どうぞ、ご参考にされて下さい。
さて、マーケットですが、添付のチャートは、本日13日午前8時50分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。ここ最近、相変わらず相場変動率が高いことから、、具体例として、ユーロドルを取り上げさせて頂いております。
昨日来の動きを見ても、スパンモデルが相場のトレンド、トレンドの強弱を的確に教えてくれていることが見てとれます。
特に、マーケットが右往左往していた欧州時間においてユーロ反落する場面がありましたが、遅行スパンやサポートゾーンがしっかりと押し目を教えてくれていたことが分かります。とりわけ、遅行スパンの位置をチェックするだけで、相場に対して、リラックスした精神状態で入ることが出来ます。
市場センチメントが交錯し、また、様々な相場観が溢れる中にあっても、スパンモデルをチェックすることで、相場の基調トレンドを把握して、その流れに乗ることが肝要です。
尚、現在、実勢レベルとサポートゾーンの乖離幅が拡大しています。従って、目先、調整局面を迎える可能性が高まっていることを示唆しています。念の為、頭に入れておいて下さい。
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