本日も、具体例として、60分足スパンモデルを用いた豪ドル円相場の分析をご紹介します。
添付のチャートは、本日23日午前9時35分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。
現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、引き続き、豪ドル売りシグナルが点灯しています。
昨日、売りのシグナルが出現したのは、赤色矢印の箇所でした。つまり、サポートゾーン(青色ゾーン)からレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)に変化するタイミングでした。
そして、その後、続落していきましたが、円枠内が示す通り、豪ドルの戻りは、レジスタンスゾーンの下限ライン近辺に抑えられたことが見てとれます。
確かに、ニュージーランドの地震という報道は「きっかけ」とはなりましたが、相場そのものを追うことで売りのタイミング、そして、戻り売りのタイミングも把握することが出来ます。
ニュース等はあくまで「材料」に過ぎず、目の前の相場と仲良くすることがもっとも大切なことです。
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