添付のチャートは、15日午前10時20分現時点でのユーロ円相場の4時間足スパンモデルです。
4時間内足スパンモデルは、日足より短く、60分足より大きな時間軸ですが、引き続き、この最近のユーロ円相場と「相性が良い」スパンモデルとなっていると考えられます。
この4時間足スパンモデルにおいて、現在、反落か、上昇かの瀬戸際、分岐点に位置していることが見てとれます。
理由は
1)遅行スパンが陰転している上、現在、ローソク足が高値を付けたタイミングを通過しようとしていること、
2)一旦売りシグナルが点灯した時点で、直近の安値圏となり、戻り基調となっていますが、売りシグナル点灯後にレジスタンスゾーンまで戻るパターンと考えられること、
です。
従って、現在、ユーロ戻り売りの「急所」という判定も出来るわけです。逆に、ユーロ続伸となり、完全にレジスタンスゾーンを上回って推移し始めると、ユーロ上昇トレンドへの回帰の可能性が高まると言えそうです。
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