今日は、デイトレードで活躍してくれる、1分足スパンモデルのご説明をします。
添付のチャートは、18日午前9時25分現時点でのユーロドル相場の1分足スパンモデルです。
まず、大事なポイントは、相場にトレンド性が生じる前には、小動きであることが望ましいという点です。
相場が動く前には出来るだけ静かな動きがあって、相場変動エネルギーが溜まっていることが必要だということです。
チャート内では、円枠で示されている通り、小動きであったことが分かります。
そして、赤色矢印で示す通り、スパンモデルにて、売りシグナルが点灯しました。加えて、同タイミングで遅行スパン（紫色ライン）が陰転したことが見てとれます。
まさに、典型的な、トレンドが生まれるタイミングにて生じる動きであったことが分かります。
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