添付のチャートは、6日午前9時50分現時点でのユーロドル相場の5分足スパンモデルです。
昨日、15分足スパンモデルをご紹介しましたが、本日は、5分足スパンモデルを取り上げています。
昨日のユーロドルは、15分足スパンモデルとの相性はある程度良好でしたが、途中からユーロドル相場の変動率が高まったことで、15分足スパンモデルとの相性の良さが減退しました。つまり、15分足では、相場の勢いに充分にはついていけなくなったわけです。
そこで、5分足スパンモデルを表示させることで、ユーロドルの勢いの合わせることが出来たのです。
このように、スパンモデルによる相場分析と言うのは、理想的には、その時の相場の動きにもっとも適った時間軸のスパンモデルを探すことです。つまり、その時に相場ともっともリズミカルに推移している時間軸のスパンモデルを見出すことで、その後の相場の地合いの変化を一刻も早く察知することが出来ることが目的です。
添付チャートをご覧の通り、ユーロドル相場は、5分足スパンモデルにおいて、サポートゾーン、もしくはレジスタンスゾーンとの位置関係に忠実に推移しているのが分かります。加えて、遅行スパンの推移(陽転か陰転)を見ていると、相場の基調が良く分かります。
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