添付のチャートは、13日午前9時30分現時点でのドル円相場の4時間足スパンモデルです。
ご承知の通り、4時間内足スパンモデルは、日足より短く、60分足より大きな時間軸のスパンモデルであり、比較的長めのスイングトレードを行うのに適しています。
ところで、4時間足スパンモデルは、最近、ドル円相場との「相性が良い」状態が依然として続いていますが、昨日、ドル買いシグナルに転換しているのが見てとれます。先月4月13日以来のシグナル転換となっています。
今後のポイントですが、実勢レベル4時間足終値がサポートゾーン上限ライン(現在は、80.85円近辺)をキープ出来るか、そして、遅行スパンが陽転し続けるか、さらには、遅行スパンがゾーンを上抜いてくるかどうか等々です。(終値時点での判断である点、重要です。)
加えて、昨日、買いシグナルが点灯して以降の高値である81.34円をブレイクするかどうかも注目ポイントです。ドル上昇加速する可能性が高まるからです。
リスクシナリオは、実勢レベル4時間足の終値がサポートゾーン上限ライン、さらには下限ラインを下回ること、そして、遅行スパンが陰転することです。その場合は、一気に元のドル下落トレンドに戻る可能性が高まります。
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