添付のチャートは、1日午前10時20分現時点でのユーロドル相場の日足スパンモデルです。
日足ベースですので、中長期のトレンド判断に適したスパンモデルです。
右円枠内をご覧の通り、現在、売りシグナルが点灯中です。そして、実勢レベルはレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)内にて推移しています。
ここで左円枠内の遅行スパンを見ると、ローソク足を下回って陰転継続していると同時に、ゾーン内にて推移、しかも、直近では、ゾーン上限ライン近辺に位置しています。
これらを総合判断すると、ユーロ戻り売りの急所と読めます。
6月に入って相場がどう変化していくか注目されるところです。
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