添付のチャートは、8日午前9時30分現時点でのユーロドル相場の60足スパンモデルです。
昨日、一旦は、ユーロ軟化の兆候が発生しましたが、続落せずに、反発する結果となりました。
改めて確認すると、右円枠が示す通り、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインを下回った上、う左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)が陰転しました。この時点で、ユーロ下落局面入りの兆候出現となったわけです。
しかしながら、その後、実勢レベルがサポートゾーン下限ラインに支えられたことや、遅行スパンがサポートゾーン上限ラインに支えられる格好となり、反発、実勢レベルが再び、サポートゾーン上限を回復した上、遅行スパンも陽転に至りました。その後、現在まで、ユーロ堅調地合いが継続する格好となっています。
今後の注目点は、引き続き、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインをキープ出来るかどうか、そして、遅行スパンが陽転継続するかどうかです。少なくとも現時点では、実勢レベルや遅行スパンの位置をチェックする限り、ユーロ上昇トレンド継続と読むことが出来ます。
以上、相変わらず変動率の高いユーロドル相場だけに、出来るだけ、60分足を注視して、目の前の相場の流れに乗ることが肝要です。
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