[著者略歴]
柾木 利彦(まさき としひこ)
1980年 大阪外国語大学(現:大阪大学外国語学部)を卒業後、
三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。
1992年 ニューヨーク支店、東京本部のドル円チーフディーラーを経て、米銀大手の『シティバンク』や 欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍後、インテリジェンス・テクノロジーズを設立、現在に到る。
その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。
卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで
数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。
自身、過去25年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析
(「スパンモデル®」「スーパーボリンジャー®」「アクティベート時間分析®」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。